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本性 その参 
身体全体にうっすらと汗をかいてくる。海斗の汗の雫が私の胸の上に落ちる。その汗さえ私を狂わせる。
「淫乱女」
何とでも言えばいい。だって、したくてしたくて仕方ないんだから。
もう何もかもどうでもいい。私は考える事を止める。やっと解放される。
肉体だけが海斗を感じてる。それだけで良い。

そしてやっと、海斗はクンニ始める。クリトリスを舌先でつつく。脚が突っ張るようになる。
だめ。止めて。もう少し前戯しててほしい。
舌が入ってくる。舌のザラっとした感触に全身がぞくぞくする。あ、やだ、もうイッちゃう。
それを楽しんでるかのように、海斗は中までは入れない。

指で入り口を散々弄んでから、中にゆっくり指を入れる。思わず声が漏れる。
それだけで何度もイカされる。
奥まで、子宮の入り口まで指が入ってくる。かき回す。グチュグチュと淫靡な音が響く。
「相変わらず、すげーな」
流石に恥ずかしい。
「音、たてないでよ」
「深雪の音だよ」
そんな時、海斗は囁くようにとっても優しい声で言う。
それで、また私はイッちゃう。

けど、そうしないと私は意識を失う。前戯で何度かイカないと、失神する。
海斗は、海斗だけはそれを知ってる。他の男だとここまではできない。
羞恥心が前面に出て、本性は隠れたまま。

最初、そうになった時、私が死んだのかと思ったらしい。
呼吸が突然速くなったと思ったら、一気に脱力した、と話してくれた。
それ以来、一緒に飲み会に出る回数を減らした。
ハイリスク・ローリターンだ。私だって、海斗に腹上死されたら困る。
それでも、時々無性にしたくなった。それが運が悪い事に、いつもそのタイミングは一致しない。
だから、寝る回数が増えた。
本当に昇天されたら、お互いに困る。

海斗は顔をあげて、私の顔をじっと見つめる。
ニヤリと笑う。
私の上に馬乗りになると、右の中指を私の口に入れる。
「フェラしたいんだろ。これで同じ事してみな」
海斗の指にむしゃぶりつく。指の付け根がペニスの付け根みたい。
よだれが垂れる。
「色情狂だな。でも、深雪のこんな姿知ってるの俺だけなんだろ」
指を抜こうとする。あん、抜いちゃやだ。もっと舐めたい。海斗の味と私の愛液の味がする。
私は、海斗の手を掴んでしばらく指を味わってた。

後ろから攻められた。凄くゆっくり入ってきて、ペニスの先だけ入れて、そのまま動かない。
私がせがんでも、そのまま。腰を動かしてくれない。全部入れてくれない。
「早く、早く」
駄々っ子のようにせがむ。
「自分で動けよ」
腰を動かすけど、中まで入らない。お願いだからしてよ。奥まで入れてよ。
背中に貼りつく感じで海斗は入ってくる。だけどやっぱり動いてはくれない。
そのうちに、海斗のペニスが膣の中に入ってると思っただけで、感じてきた。
愛液がどんどん溢れてくる。少し海斗が動くと、ポタリと垂れる。
自分でも腰を前後に振る。快感が襲ってくる。
海斗は私のお腹に腕を回して、私が動けないようにする。
それなのにイキそう。私は一度イクと止まらない。だけど、もうイキたい。イカせて。
「イキそう」
イク寸前に、ペニスを抜かれた。
「深雪がイクと、俺もすぐイクからだめ」

また、クンニされた。もうダメよ。身体が痺れてる。足先の感覚がないくらい感じてる。
指と舌だけで、何度もイク。
海斗のペニスに触りたくて手を伸ばす。でも、上半身しか動かせない。
そのうちに、海斗はペニスを私の口に強引に入れる。やっと・・・
無我夢中でペニスをしゃぶる。荒っぽく息を吐きながら。
海斗は私の髪を掴んで、顔を上げる。
「もっとしていいよ」
海斗が湿った声を出して、腰を動かすのがわかる。
喉の奥まで入れて、えずきそうになっても、私はずっと口でしてる。私が舌を動かすと海斗が反応する。喘いで、吐息して感じる。その度に私も感じる。愛液が奥から漏れてくる。
きっと海斗は、こんな私の顔をまじまじと見て、呆れ返ってる。
それで、私が口にペニスを含んで訳のわからない声を出すのを見て、海斗のペニスはもっと硬くなる。



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